RightScaleのUIは、大きく分けて
- クラウドを制御するUI
- サーバのUI
がある。
クラウドを管理する部分は、一度設定をしてしまえば、追加のオーダー(EIPを取得など)が無ければそれほどアクセスすることはない。今回は、サーバのUIについて解説をしていこうと思う。サーバのUIと言ってもスクリプトやテンプレートの設定、そして起動や停止などUIの範囲が膨大である。
Multi Cloud Image
Info
このMulti Cloud Imageの説明
Clouds
どのクラウドにこのAMIイメージが展開されているかやAMIイメージの設定が記載されている。(ここが一番重要)
Xref
参照されているかものが記載
Revisions
リビジョン
RightScript

Info
全般的な情報を記載。
ScriptsこのScriptのタブは、ServerTemplateのScriptと異なり、スクリプト本体を入力する。また、スクリプトが取る引数もここで設定する。テキスト入力でもいいし、プルダウンで入力をするようにしてもいい。
Attachments
スクリプトに添付するファイルの設定。主な用途としては、ここに添付しておくと、添付したものをスクリプトの環境変数を使ってアクセスできるようになる。 レポジトリに無いパッケージを添付しておき、この添付からコピーをすることも可能。実態は、S3のバケットだが、バケット名の指定とかしなくて済むので手 軽なアクセスが可能。
Xref
参照されているかものが記載
Revisions
リビジョン
Support
サポート情報
Changes
変更箇所についての記述
ServerTemplate
Info

全般的な情報を記載。また、利用できるCloudの情報も記載されている。
Imagesこのテンプレートで利用可能なMulti Cloud Imageを設定
Repos
OSのレポジトリの設定。レポジトリを特定の日付でフリーズすることも可能
Scripts読み込ませるRightScriptを設定する。スクリプトの種類は3種類あって役割が異なる。
Boot Script 起動時に読み込ませるスクリプト。起動時にインストールや設定を行う。
Operational Script 運用に必要なスクリプト。 例えばサービスの再起動やバックアップ、リストアを行う
Decomission Script インスタンス終了時に読み込むスクリプト。データベースのクローズやクラスタから離脱に使う

Alerts
監視設定を行う。監視でエスカレーションを行った場合のアクションは、クラウドの設定が行う。ここでは、主にしきい値の設定を行う。
InputsServerTemplateが取りうる引数の入力。このInputは、DeploymentやServer、RightScriptでも設定ができる。注意しなければならないのは、上位の値を
継承することができるという点。DeplymentでInputの指定をすると、全て、その設定になることがあるから要注意。
Xref
参照されているかものが記載
Revisions
リビジョン
赤で記載したものは、起動しないと表示されない。
Info
サーバ(インスタンス)の情報と、クラウド(EC2) の情報が記載されている。Monitoring
CPUやメモリのモニタリングが表示されている。これは、system関連のRightScriptが読み込まれると自動的に設定される。
Scripts
Boot ScriptやOperational Scriptの一覧。また手動で実行も可能だし、ServerTemplateに含まれていないスクリプトの随時実行も可能
Inputs
Serverとして、必要な引数を指定する。 Audit Entries
Scriptの実行時のログが記載される。別にsshログインをしなくても情報の採取が可能Volumes
マウントしているEBSボリュームの情報。またスナップショットの採取
Alerts
Alertのステータス確認や調整。1時間だけ停止などもできる。Log File
messages/maillog/cronのログが表示できる。
Changes(起動すると表示されない。)
サーバの修正履歴
Console Output
コンソール出力History
ヒストリ
Deployment
Deploymentのタブの解説は省略。



0 comments:
コメントを投稿